里帰り
リネージュ2に到来した、新しい大型アップデート「インタールード」。この機会に、一度観光旅行がてら里帰りをしてみないかと、女王様からメッセが届きました。
ちょうど、インタールードビギナーセットを、女神○生オンラインのパッケージ版と間違えて購入してしまったという、いったいお前の目はどこの異空間を見ていたのだとツッコミたくなるようなミスを犯した友達から譲ってもらったところだったので、一も二もなく賛成した僕。
そうと決まれば、さっそくリネージュ2世界にログインです。見慣れたログイン画面を経由してしばし。暗転した画面に徐々に表示されていく町並み、そしてそこを闊歩するプレイヤーたち。
数ヶ月の間はなれていましたが、どうやら、相変わらずリネージュ2世界は多くの人で賑わっているようです。よかったよかった。
さて。

ここどこ?
ふ、さすが数ヶ月間のブランクがあっただけに、自分がどこでログアウトしたか、などという記憶は、炎天下に置いたドライアイスのごとくあっさりと気化してしまったようです。
四苦八苦しながら地図を開くと、どうやらここはディオンの村だということが分かりました。とりあえず、リイシャさんと姐さんがいるギランの村へと急ぐことにしましょうか。
隣の村とはいえ、道中なにがあるか分かりません。念のために、護衛のミューちゃんを召喚して、武器もしっかり装備して・・・。
っていうか、武器ないし。
ああっ、思い出した!そういや、愛用のサムサムは、見事にOEに失敗して、Bグレードクリスタルという名前の燃えカスの山になっちゃったんだっけ。いや、困っちゃったな、これじゃ素手で戦うしかないじゃんアッハッハ・・・。
・・・誰か助けてプリーズ!!!
幸い、インタールードになって、幻影武器という、武器をレンタルできる便利なシステムが導入されたらしく、さっそく武器屋でグレートソードを借りることに。買えば24mものお金がかかるグレートソードですが、あっさりと40k強でレンタルすることができました。
とはいえ、使用できるのは3時間のみ。しかも、手に持っているだけでレンタル時間が消費されていくという、情け容赦ない仕様になっています。じっくりとグレソをもった自分を観賞したいところですが、使うときが来るまで大事にインベントリにしまっておくことにしましょう、もったいないし。
さて、武器の問題が解決したところで、さっそく観光旅行に出発です。向かうは、もちろん新しく実装された「古代の島」。噂によると、恐竜っぽい方々がウヨウヨいる、とても楽しそうな場所だとか。さあ、みんな、さっそく出発だ!
ティア・ラス>死ぬ気かYO!!
メーグ>死ぬの?w
シアー>自殺に行くんですかw
みんなの反応から、予想以上にデンジャー極まる場所だということが伺えます。

しかし、こちとら死にマニア。デンジャーな場所であればこそ、行くのが存在意義というものです。エインを中心に、勇者と書いて生贄と読む面々を拉致しまくり、古代の島探索隊が結成されました。
かなりヤケッパチ気味な歓声を上げ、ルウンの港から次々に海に飛び込み、一路島へ向かって泳ぎ始める探索隊。島への船も出ているようですが、そんなものは完全無視です。貧乏人なめんな。
まあ、そう遠い距離でもないですし、キスオブエヴァをかけてもらえば、溺死の心配もないから安心です。
ドクターGO>やべ、キス貰い忘れたw
一部、ぜんぜん安心じゃないっぽい人もいたりしますが、もちろんスルーです。
さて、島に到着する前に、あの世に到達しかける人が出たりもしつつ上陸した古代の島。浜辺の集落を通り抜け、坂を上りきると、そこには緑の草原が広がっていました。
その草原をゆっくりと歩きまわる大型の恐竜たち。その隙間を縫うように、小型恐竜の群れがチョコマカと走りぬけていきます。まさしく、恐竜たちの楽園というに相応しい光景です。
しばらく大人しく恐竜たちの様子を遠距離から観察していた僕ですが、なんだか体がうずうずしてきました。ああ、こんな遠くからではなく、もっと近くで恐竜たちの姿を見てみたい!!
ってなわけで、ちょっと恐竜のみんなに突撃レポートしてきます!
ロジーナ>どぞw
なんだか「w」の部分に姐さんの黒い意思がこれでもかというくらい込められているのを感じますが、まあそんなことより、まずは突撃です。
どの恐竜がアクティブで、ノンアクティブなのかすら分からないのに、突撃するなど無謀と思う方もいるでしょう。しかし、そのあたりは僕にも考えがあります。
幼いころに読んだ恐竜図鑑によると、大きな恐竜ほど動きが鈍く、大人しい性格であると書いてありました。ですので、大きな恐竜なら近づいても攻撃されることなく、じっくり観賞することができるに違いありません。
そんなわけで。

きっと、このくらいのサイズの恐竜なら大丈夫でしょう。わ~いわ~い、写真撮影だ~!!

図鑑の嘘つき。
ナウ〇カばりの「怖くないよオーラ」を全身から発散させまくって接近したというのに、逆に思いっきり怖い目にあわされました。っていうか、いくらレベル差があるといっても、一齧り500点ダメージっていうのは、ちょっとパワフルすぎるんじゃないかと思うんだ、僕。
ついでに、正面のディノニクスくんだけでなく、いつのまにか背後から近づいていたチッコイ恐竜の一団にもむさぼり喰われました。きっと、リネージュ2にリアルに死体を表現するシステムが導入されていたとしたら、ひどくスプラッタ映画向けの人間の残骸が草原に転がることになったに違いありません。
さて、現在の恐竜軍団に青竹のごとく踏み踏みされてる状態で、ヒーラーのみなさんにリザレクションを頼んだとしても、恐竜のエサの備蓄が増える結果におわりそうですし、ここは大人しく集落まで最寄ることにしましょうか。
素早く最寄り、みんなのところにダッシュ!やあやあ、みんな、恐竜ってすげぇ怖いね、アッハッハッハ・・・。

何事ッ!?
どうやら、僕を襲った小型恐竜のみなさんが、こっちにも来襲した様子。なんでも、パーティメンバーの一人でも襲われると、他のメンバーがどんなに遠くにいたとしても、パーティ全体をターゲットとして襲ってくる仕様になっているとのこと。
え~と、まあ、なんつ~か。
ゴメンナサイ(涙
しかし、軽く全滅しかけても、まったく懲りることをしらない探索隊の面々。リターンマッチとばかりに、恐竜を一匹おびき出して戦ってみることになりました。
「じゃ、釣ってくる!」と、勇敢にも飛び出していくメーグちゃん。頼もしいかぎりです。きっと彼女なら、首尾よく恐竜を誘導してきてくれることでしょう。

ってメーグ、後ろ後ろ~~!!
救出活動も間に合わず、突然の奇襲にバッタリと倒れるメーグちゃん。なし崩し的に戦闘が開始され、気がついてみれば。

たった一匹の恐竜が相手だったのに超死屍累々。
うん、いまはっきりと悟りました。
この島を攻略するのには、スティーブン・セ〇ールが10人は必要です。
P.S
古代の島にいったあと、「面白いところがある」というメグネさんに連れられて、ルウン村へとやってきた僕。
ルウン村中央の建造物の屋上にある割れ目に飛び込み、ひたすら下に降りていくと、そこには石造りの遺跡の入り口が。
ルウンには何度か訪れましたが、こんな場所があるとは知りませんでした。村の地下に存在する謎の地下遺跡・・・。う~ん、冒険者の血が騒ぐシチュエーションです。さっそく探索探索!
え、どうせ、探索途中に強いモンスターに遭遇>殴られて死亡して泣いて帰ってくるってオチなんだろうって?
はっはっは、やだなぁ、そんなわけないじゃないですか。

探索する前に死んでます。

殺人犯はこいつ。姿ははっきり見えませんが、どうやら地下遺跡入り口のガーディアンのようです。名前は壁に隠れて見えませんが、恨みや恨みや恨みをこめて、「ンビくん」と呼んであげることにします。うれしいか、嬉しいと言え。
うん、無理。絶対無理。こんなところ通れません。メグネさんが案内したいのは、遺跡の内部ではなく、入り口手前で左折した奥らしいのですが、いくら遺跡に入らないとはいっても、どう考えてもガーディアンの行動範囲内。おっかけれらたあげく、ボコボコにされちゃいますよ!
メグネ>こいつ、遠距離攻撃してくるだけで動かないみたい。

とたんに無駄に強気になる男。
はっ、そうと分かればンビなんて怖くないぞコラァ!トランスファーペインを使えば、クリティカルさえ喰らわなければ一発二発は耐えられるし、楽勝で通り抜けられるぜ!
問題があるとすれば、的確すぎる状況で敵のクリティカルを招き寄せる、僕の突出した不運属性くらいでしょうか。そう考えると、決して楽勝でもないような気がするのですが、深くは考えないことにしておきます。
まあ、クリティカルを喰らう危険があったとしても、要は敵の攻撃を喰らわなければいいのです。射程範囲内に入らないように、慎重に通過しちゃえば問題はサッパリありません。
いまこそ、メタルギ〇とエバー〇エストで鍛えに鍛えた、僕のスニーキング技術を見せ付ける時!僕の手にかかれば、敵の攻撃の間合いを計り、気付かれないように突破することなど、造作も無いことです。

ほらほら、敵の射程ギリギリでダンスまで踊っちゃえますよ~♪どうだンビめ、手を出せなくて悔しいだろ、バ~カバ~カ!!!

生まれてきてごめんなさい。
サイコロの日
我がギルド「ぷちれあ」では、下の桁が1の日は、定例集会を行う「ぷちれあの日」に定められています。
その日は、参加できるギルメンたちは溜まり場に一同に会します。そして、そこで、ぷちれあをより良いギルドにしていくためのギルド会議が開かれるのです。
一つの議題があがるたび、丁々発止と意見が飛び交い、ギルメン同士の激しく熱いディスカッションは時間が進むにつれさらにヒートアップ!!

・・・となるはずが、なぜかサイコロ魔窟と化している現在集会真っ最中の溜まり場からコンニチハ、クイルドです。
ってなわけで、遅れすぎなほど遅れまくったサイコロブームが唐突にやってきたギルドぷちれあ。会議そっちのけで、みんなで仲良くサイコロをブラブラさせていると、ヒライさんがこんなことを言い出しました。
イレール>皆でサイコロもってSS撮りたい。
ぜひとも撮りましょう。
いや~、ナイスな提案ですね、ヒライさん。もちろん、こんな面白そうなことやるに決まっているじゃないですか。これを面白そうだと思えないような人は人間じゃありません。そんな人はミトコンドリアから人生をやり直せと言っちゃってもいいくらいです、ええ。
相談した結果、撮影場所として上がったのが、トゥルガドアイルの隅っこにある大木付近。さっそく現地にいってみると、撮影するのにおあつらえ向きの丘がありました。ここに一列に並んで撮影すれば、良いアングルのSSが撮れそうです。
とりあえず、今はまだ夜中なので、朝まで待とうとキャンプファイアを囲む一同。

しかし、よっぽど待ちきれないのか、もうすでに臨戦態勢に入っている一団や。

サイコロと同化している方までいらっしゃいます。はっはっは、いいから落ち着け、お前ら。
とまあ、こんな混乱状態に陥っていたにもかかわらず、朝になったとたんに、鬼軍曹に訓練された兵隊さながらにビシっと丘の上に並ぶ一同。それでは、さっそくサイコロを構えて写真撮影を!!
・・・って、なんで激しく点滅してますか、僕のサイコロ!?
なにこれ、バグ!?それとも、グラフィックボードの損傷かなにか!?いったい、どんな原因でこのような現象がッ!!

こら、そこの子狐。
どうやら、絶妙な位置に狐さんがもぐりこんできたため、上手い具合にサイコロがピッタリ重なり、お互いのサイコロの目が交互に表示されるようになってしまったため、点滅しているように見えたようです。
すごいですね、キツネさん!ここまでピッタリ重なることができるとは、すばらしいテニクニックですッ!!
・・・はっ、もしや、サイコロに隠して顔半分しか見せていないのもの、計算しての行動なのですか!?
なるほど、顔をチョコンと出すという技法は、プレーリードックも多用する可愛さアピールアクション。実に効果的です。
だが、しかし!そんなチャチなテクニックで、僕を萌えさせることができると思ったかッ!!
ごめん、正直萌えました。
とまあ、突然出現した萌えの炎を振りまく小悪魔の妨害があったりはしたものの、写真撮影のほうは全員の息のあったコンビネーションのおかげで実に滞りなく進み。



このように、様々なアングルからグッドな写真を撮りまくることができ、非常に有意義な写真撮影となりました。
やっぱり戦闘ばっかりではなく、こうしたマッタリイベントもいいものですね。機会があったら、またどこか写真撮影をするのにピッタリな名所に出かけていって、こんなSSを撮りたいものです。
そう、たとえば。
プレインドラゴンの目前とか。
そんなところで撮ったSSを並べたら、残虐殺戮写真集になってしまいそうな実に現実味のある予感がしますが、そこはまぁ気にしない方針で。
歓迎会と不幸属性
ギルド新規加入者勧誘のカキコミの効果もあってか、柊真純さん、syuさんといった新規メンバーが加わったギルド「ぷちれあ」。さっそく恒例の、歓迎ダンジョンアタックに出かけることになりました。
人と良好な人間関係を構築するにあたって、第一印象というのは重要なファクターとなります。この歓迎ダンジョンアタックで剣に、魔法に大活躍し、僕の超カッコイイ様を侵入団員の皆様に見せ付けて、バッチリ素敵な第一印象を植え付けなければ!!

パーティタイトルを見るからに、別の方向性の大活躍を期待されてるよ~な気がしないでもありませんが、そこは華麗にスルーすることにいたします。
さて、ダンジョンを突き進むうちに、スイッチ部屋にたどりついた一行。僕はスイッチを叩く重要な役割をおおせつかりました。
ええ、分かっています、分かっていますとも、皆の言いたいことは!
ダンジョン攻略のみを目的としたダンジョンアタックならば、できるだけ一発で通過するのがベスト。しかし、今日はあくまで歓迎会。つまりはお祭りです。お祭りであれば、ハズレにハズレを引きまくって、戦場をカオスな方向性に持っていくのが正しいスイッチ部屋の楽しみ方というもの!
ハズレを引く事に関しては、いささか以上に自信がありますし、さらに不運を招くモロ神様の名前を叫びながらスイッチを叩けば、もはや100%失敗すると言っても過言ではありません!
さあ、このスイッチ部屋を阿鼻叫喚の地獄へと変えてやろうじゃありませんかウハハハハ!
では、いくぜッ!!
Quild>モロオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!
がきんっ!
ガラガラガラッ!!(開
な・・・なにぃッ!?
なんてことするんですか、モロ神様!先日、不幸に不幸を呼びまくったお詫びかどうかは分かりませんが、今更思い出したかのよ~に加護を与えなくても!?
ほら、そんな空気読まないことしちゃうから。

パーティタイトル変えられちゃったじゃないですか!!
悟りました。モロ神様はだめです。やはり、不幸というものは、神様などに頼らず、自分の力で招きよせるものだということですね!
よし、次のスイッチ部屋では、掛け声を変えて再挑戦です。次こそは、僕の不幸っぷりを見せ付けてやりますとも!
お、さっそくスイッチ部屋です。では、いきますよッ!!
Quild>チンジャオロースウウウウウ!!
がきんっ!
ガラガラガラッ!!(開
Quild>ちゃ~しゅ~め~~ん!!
がきんっ!
ガラガラガラッ!!!(開
開きまくる扉。
突き刺さるパーティメンバーの冷たい視線。
そして。

再び変更されるパーティタイトル。
ある意味、素晴らしい不幸っぷりですが、明らかに不幸の方向性が違いますよ!?
ああっ、やめて、そんな目でみないで!すべては僕に憑いている、ネタの神様がいけないのよおおおおおおお!!
まあ、とりあえず、これで僕の第一印象はバッチリですね。ええ、もちろん超カッコイイヒーローキャラとしてではなく、不幸キャラとして。アハハハハハハハハ(涙
恐怖<スリル<絶望
エルフ村の近く、ロンガ遺跡の通称「宝石の矢ダンジョン」の中でも最高の難易度を誇る神秘矢ダンジョンへとやってきた僕たち。
ゲームにおいて、「最高難易度」という評価が下されているものは、たいていキツかったり怖かったりと、ゲーム製作者からのプレイヤーへの挑戦状であるかのようなマゾい内容になっているのがほとんどです。
ですので、この神秘矢ダンジョンも、どれほどスリルたっぷりのギリギリな戦闘を楽しめる場所なのだろうと想像し、僕は入る前から期待と不安で胸を躍らせていたのです。
しかし、予想は外れました。神秘矢ダンジョンはスリルのある場所ではありませんでした。どうやら、今回も僕の妄想力が先走ってしまったようです。
誤解しないでほしいのですが、別に簡単すぎてあくびが出るようなダンジョンだったわけではありません。ただ単に、スリルは感じなかったというだけです。
そう、このダンジョンに挑戦して感じるのはスリルなどではなく。

絶望です。
毎回毎回、さほど広くない部屋に一気に大量のモンスターが湧く上に、どのモンスターも騎士道精神を土足でニジニジするような、数こそ力と信じる超現実的思考の持ち主ばかり。うっかり群れに近づくと複数の敵に一斉にタゲられ、袋叩きにされてしまいます。

そんな圧倒的多数のモンスター軍団に、部屋の一角に固まって必死の抵抗を試みる総勢7人のぷちれあ軍団。うかつに接近戦は挑めないため、必然的に弓矢が大活躍することになります。
唸るマグナムショット!吹き飛ぶミイラ男たち!
僕も皆と肩を並べて矢を連射・・・と行きたいところですが、魔法使いのプライドにかけて遠隔攻撃スキルを持たないことを誓っている僕は、もちろん弓など常備していません。しかし、僕にはファイアボルトの魔法があります。
弓士たちに接近してくるミイラ軍団にファイアボルトを叩き込み、倒せないまでも吹き飛ばして間合いを作るのが僕の役目。詠唱完了した瞬間、速攻で近くにいるミイラから順番に炎の矢を打ち込みまくります。
気分はすっかりモグラ叩きかワニ〇ニパニック。それらと違うところがあるとすれば、失敗すれば即死後の世界に一直線という漢らしい仕様になっているところでしょうか。
漢らしいのはいいことですが、せめて半殺しくらいにしてほしいと、今度ネクソンに要望メールを出そうと思います。
ミイラにボコられたり、リザードマンにボコられたり、全滅一歩手前まで何度も追い詰められながらも、殴られても殴られてもしぶとく生き残るモロさん&ノエルノアさんの超合金ロボニ人衆の活躍もあり、じりじりと奥へと進行していくぷちれあ軍団。

途中でキャンプファイアーを囲んでの休憩も挟みつつ。

ボス部屋の前まで到達に成功しました。
ちなみに、ここのボスは遺跡守護者という騎士風のモンスターと、その乗馬である某世紀末覇者の愛馬なみにバカでかい遺跡守護馬。そして取り巻きのゴーレムという面々。
「神秘の矢」による射撃攻撃でしかダメージを与えられないという特性をもつボスに、SSを撮る暇もないほどの激戦の末、なんとか勝利を収めることに成功しました。
ええ、もちろん僕も大活躍でしたよ。馬に蹴り飛ばされたり馬に轢き殺されたり馬に踏み潰されたりとバリエーションに富んだ死にっぷりで。
僕はウーパールーパーの次くらいに馬が大好きで、たとえ敵として戦うことがあろうとも決して馬は恨むまいと誓っていたわけですが、その信念がちょっぴり揺らぎかけましたよハッハッハッハこんちくしょう。
P.S

ダンジョン突破中、しぃちゃんが見せてくれたアスキーアート作品と。

それに対抗したtairaさんの作品。
猫を描くなんていいセンスしてますね、しぃちゃん!素晴らしく萌えさせていただきましたとも、GJ!!
tairaさんは、とりあえず美味しくスパゲティが茹でられる程度に沸いた五右衛門風呂に、肩までゆっくりと5分ほど浸かって身も心も清めてくるよ~に。ええ、ゆっくりと。
エンチャントの恐怖
一流のエンチャンターを目指し、日々修行に全く励もうともせずに遊びまわっている僕ですが、そんなエンチャント初心者もいいところの僕に、リイチェさんからエンチャントの依頼がやってきました。
依頼内容は、リイチェさん愛用の白いエルビングローブに攻撃力をあげる「フォックス」をエンチャントせよというもの。
しかし、まだ発展途上の魔法使い兼エンチャンターである僕の知力は140。まだまだエンチャントの成功率は低く、ランクBエンチャントであるフォックスのエンチャント成功率は71%。まだ確実に成功するとは言い難い確率です。
まあ、性格的に強気な人や、一流のギャンブラーだったら、71%という成功率は、「ふ・・・オレの勝ちだな・・・ッ!!」とかニヤリと笑いながら呟いちゃったりするような確率なのかもしれません。
しかし、僕にとっての71%は、100%失敗するという覚悟を持って挑まなければならない確率。いや、覚悟というよりも、むしろ確実に失敗すると自信をもって断言しちゃってもいいくらいです。
たぶん、僕にエンチャント実行ボタンを左クリックさせるより、そこらの雨上がりの水溜りに生まれてしまい、ちょっと天気が続けば速攻干からびる運命にある、どこからどう見ても不幸な人生を絶好調満喫中のボウフラにでもやらせたほうが、まだマシな結果が出るに違いありません。
エンチャントの失敗は、装備の最大耐久率の減少に繋がります。で、エンチャント対象は女王様の大事なグローブなわけで・・・。
け・・・削れちゃっても怒らないよね、女王様?
リイチェ>削れようが消えようが許すから^-^
や・・・殺られるッ!!
僕の小動物の生存本能が、笑顔の底に隠された身を切り裂くような鋭い殺気を感じ取りました。もうダメです。きっと失敗したら拷問です。5回くらい死んだほうがマシ級の想像を絶する拷問です。
どんな拷問をされるか、ちょっと興味を引かれ(げふんげふん)もとい、こんなことで命を落とすことになるのは全くもって不本意です。なんとしてでも、このエンチャントだけは全身全霊を懸けて成功させなければ!!
ああ、神様、仏様!いや、悪魔だって魔神だって超怪しげな宗教団体の教祖だってかまいません。この僕に、このエンチャントを成功させる力をお与えくださいッ!!
うおおおおおおおおおおおおお!!!

奇跡だッ!!
お父さんお母さん、僕はやりました。この困難なエンチャントを成功させ、生への道を掴むことができたのです!
この喜びをどう言葉にすればいいのやら。とりあえず、この偉大なる所業を世に知らしめるために、「クイルド、エンチャント成功とその奇跡」というタイトルで本を出版して、ミリオンセラーを達成してですね~・・・。

リイチェ>じゃ、次は服いってみようか♪
嫌ァァァァァァァァァァァァァ!!!
イメンマハの湖から、身元不明のコンクリ詰め死体が発見されたら、たぶんそれは僕です。