【麻雀】小手返しってマナー違反?
せっかくなので、小手返しについて考えたいと思います。
『小手返し』。名前だけ聞くといかにも
イカサマか格闘技みたいですが、
小手返しはイカサマの名前ではなく、自分のツモ牌と
手牌を入れ替える、小技のようなものを指します。
http://youtu.be/l5blUREcukI
んでは、何故そんなことをするのかっていうと、
ツモ切りのようにみせておいて、実は手の内の不要牌を切る
というのが目的で行うわけです。
つまり
第一打からツモ切りが続く
=手が入っていない
=まだノーテン
=危険牌は先に処理しよう
⇒ロン狙い
・・・とか。
後半ツモ切りが続く
=あがり牌が来ない
=テンパイしている
=あがれそうだけど降りちゃえ
⇒実はノーテンで手を進めていた
・・・などがあげられます。
一見すると戦略的な価値をもっている技なんですが
実際の話、これはマナー違反ではないか?
という声が多いのです。
音がウルサイとか、
他人のツモでも動くとうっとうしがられる等
色々と理由はありますが、
個人的には この技に引っ掛った人が
負け惜しみを含めて気分を害する点や、
加えてそれができるかどうかで勝敗が少しでも決まる以上
フェアな麻雀が行なわれていない
というのが、理由に挙げられるんではと思います。
つまり・・・
読み合いのパズルゲームとしての麻雀に、
アクションゲームの要素をいれてしまったことで、
本来の麻雀の強さとは無関係な技術介入が行なわれ、
かつそれが勝敗に影響する為、平等ではない、ということです。
それは、極端な話、
例えばマラソンで
紙に名前を書いた人から勝手に走っていい
=字がどれだけ速くかけるか
みたいなルールになったり、
ジャンケンで1秒以内なら手を変えてもいい
=運や詠みではなく、認識速度や運動能力
だったり、
ポーカーで100円払ったらリセットできる=財産力
だったりしちゃうわけですw
勿論、それは
字を書くのが遅い奴の負け惜しみである、ともいえますし、
そのぶん速く走れるよう、努力すればいい、というのも、
いい答えだと思います。
(まぁ大抵の人は足が遅くて負けたのを字のせいにするんでしょうが)
まぁ、正直難しいところではあります。
麻雀の話に戻すと、
個人的には、小手返しできる腕と、それを見抜ける眼を持っており、やるかどうかは
相手によって使い分けるのがいいのかな、と思うんですが・・・。
こういうことを考えたり論議できるのも、麻雀の楽しいところなのかもしれませんねw