ギルドウォーズ2 近況(後編)
Trackback from 週刊 GW Times:Vol.16 暑すぎて、暑すぎて…。
NCJapan へのギルドウォーズ2に関するお問い合わせが増えているそうです。
確か、当初は2008年夏にベータテストがあるというお話しでしたから、無理もないような気がします。開発は順調に遅れているようですね^^
公開されている情報は限られていますが、ワクテカしながらまったり待ちたいと思います。
というわけで、Guild Wars 2 オフィシャルwiki に掲載されている内容を翻訳した以前の記事の続きです。
9.種族とジョブ(プロフェッション)
ギルドウォーズ2では、人間以外の種族を選ぶことができます。GW:ENに登場したアスラとノルン。そしてシルヴァリ。ギルドウォーズ1のファンにはお馴染みの、人間の宿敵・チャールでもプレイすることできます!
すべての種族が、新たな脅威に立ち向かうために一つになります。そこには、敵も味方も、善も悪もありません。
種族は、キャラクターの容姿を特徴付けるだけではなく、能力も異なります。
例えば、ノルンはクマに変身することができ、まったく違ったパラメータや能力を手に入れることができます。
ジョブについては情報がありません。しかし、アリーナネットは(Jeff Strainによると)ギルドウォーズ1のジョブから着想を得ているとのことです。
各種族の概要は以下の通りです。
ノルン
身長3メートルを超える彼らは、クマに変身することができ、単独行動を好みます。彼らが行動を共にするとき、彼らはお互いの英雄的な功績の証言者であり、チームやパートナーではありません。
シヴァーピークは彼らの支配下にありますが、ドレッジとの争いは続いています。
チャールとはそりが合わないようです。人間に対しては友好的か、無関心です。
彼らは現在、北に居を構えるアイスドラゴンに脅威を感じています。
ヒューマン(人間)
3つの王国は破壊され、1つとは国交が途絶えました。
クリタのみが人間に残された王国です。
人間たちは他種族と複数のドラゴンに取り囲まれ、非常に苦しい立場にいます。その上、内戦にも直面しています。
assumed-dead magical beings(訳注:直訳すると「偽りの死たる不可思議な存在」ですが、ムルサートを指しているように思えます)を崇拝するホワイトマントが、女王と五大神を倒すべく動いているのです。
チャール
狡猾なチャールは、人間との争いを1700年に渡って続けています。
アスカロンを滅ぼしたとして知られる彼らですが、内部的には4つの相容れない派閥によって構成されています。
血の軍団、灰の軍団、鉄の軍団、そして、チャールの間でも異教とされる黄金の軍団です。
アスラ
かつては地底で生きたアスラですが、現在は地上で快適に暮らしています。
アスラゲートで世界中を行き来でき、高品質なマジックアイテムをつくりだします。
謙虚さはアスラの美徳ではありません。彼らは、ティリアにおいて最も知的であると自負しています。誰かに指揮されるのではなく、自らが指揮する立場に立とうとするでしょう。彼らのいいように利用されないよう、注意しなければなりません。
シルヴァリ
ギルドウォーズ2の舞台となる時代のわずか100年前、Arbor Bay(訳注:GW:ENの「木漏れ日の入り江」です)のほとり、神秘の樫の巨木で最初のシルヴァリが繭からかえりました。
彼らの意思は、"Dream of dreams"(大いなる潜在的な意識)で疎通されます。ケンタウロスのヴェンタリの知恵をベースとする彼らのコミュニティは、これまで戦乱にさらされることはありませんでした。
シルヴァリは好奇心が強く、魔法の才能に優れています。
10.料金
スケールの大きなMMO世界。楽しみながら進めるキャラクター育成。ワールドPvP。ワールド規模のリアルタイムイベント。より美しくなるグラフィック、更なる新要素... 他に何か忘れていますか? 月額料金についてですね! アリーナネットは約束します。ギルドウォーズ2においても、ギルドウォーズ1と同じように、一度ゲームを購入してアカウントをアクティブにすれば、好きなだけゲームをプレイできます。
群雄たちよ、剋目して待て!
Jeff Strain インタビュー
(訳注:Jeff Strain さんはアリーナネットの共同出資者の一人で、開発を担当されている方です)
PC Games: 毎月の課金をすることなく、すべてのプレイヤーが共有するような大規模なゲーム世界(MMO)を維持することができるのですか?
Strain: (笑って)とてもいい質問ですね! 興味深いことに、ギルドウォーズ1で課金が必要なかった理由について、多くのプレイヤーがプライベートエリア制のゲーム(MO)だから、と思っているようです。これはまったくの誤解です! MMOでなかったという点は、オンラインRPGサー ビスを維持する経費とはまったく無関係です。
PC Games: つまり?
Strain: 私たちはギルドウォーズ1のために革新的なテクノロジーを開発しました。これによって、ランニングコストを非常に低く抑えることができ、結果的に、プレイヤーに対して「課金しない」というアドバンテージをアピールできました。私たちは、このスタイルをギルドウォーズ2でも継続します。ゲームがリリースされてすぐ、私たちは新しいコンテンツの開発を開始します。そのコンテンツはアドオンなのか、独立したキャンペーンなのか、拡張版なのか、それはわかりませんが、プレイヤーはそれを購入するかどうか選択できるのです。そして、一つ確かなことがあります。ギルドウォーズ1で多くのファンから支持された神アップデートを、私たちは再び行っていきます!
PC Games: ギルドウォーズ1では、PvPの公平性を保つため、装備品があまり重要視されていないと感じます。ギルドウォーズ2ではどうでしょうか?
Strain: 装備は、ギルドウォーズ2では重要になります。入手したクールなアイテムは、キャラクター育成の助けとなるでしょう。ギルドウォーズ1がそうでなかったのは、プレイヤースキルにフォーカスしてPvPをデザインしたからです。長い時間プレイしたからといって、それだけで有利になってはならないのです。ギルドウォーズ2では、この問題を違う方向性で解決します。ワールドPvPでは、各プレイヤーは異なったレベル、装備で参戦します。それはそれで問題ありません。GvGでは、公平を期すため、すべてのプレイヤーキャラクターの、能力値や装備を含むパラメータが調整されます。これにより、公正なトーナメントを実施するのに必要なe-sportの基準が保証されます。そうすることで、私たちは狂ったようにアイテムデザインに打ち込むことができるのです。